最高のウクレレ弦の選び方
ほとんどの人にとっていちばんのウクレレ弦はAquila New Nylgutで、温かく伝統的な響きを手ごろな値段で出してくれます。もっと明るくて音量のある音がほしいなら、D'Addarioのようなフロロカーボンのセットを選びましょう。弦は安いので、いくつか試して自分のウクレレと弾き方に合うものを見つける価値があります。
- ウクレレの弦の種類
- 弦の素材
- どの弦を選ぶか
- 弦のタイプの違い
いい弦は、どんなウクレレにとってもいちばん安上がりな大きなアップグレードです。どのセットが合うかはウクレレのサイズと出したい音で決まるので、ここでは素材ごとの違いを比べたうえで、サイズ別のおすすめをはっきり挙げていきます。
ウクレレの弦はどれを買えばいい?
Francisさんからのご質問です。「新しいウクレレを買ったばかりで、いちばんいいウクレレの弦を探しています。種類はいろいろあるのでしょうか。それに、何を見て選べばいいでしょうか」
弦がなければウクレレは弾けません。それは当たり前として、いい弦でなければ、せっかくの楽器が持っている響きを最後まで引き出すことはできません。
低価格帯のウクレレには、たいていプラスチックと変わらないような安い弦が張られています。ほんの少しの出費で質のいい弦のセットに替えられますし、それだけでウクレレの音は見違えるほどよくなります。
ウクレレのサイズごとに弦も違います
ウクレレの選び方ガイドでも説明したとおり、ウクレレにはいくつかのサイズがあり、ふつうはソプラノ、コンサート、テナー、バリトンの4種類に分かれます。サイズごとにスケール長(ブリッジからナットまでの長さ)が違い、必要な張力も変わります。そのため、どのウクレレの弦のセットでもすべてのウクレレに合うわけではありません。以下に、それぞれのタイプと典型的な特徴をまとめました。
| タイプ | スケール長 | 全長 | チューニング |
|---|---|---|---|
| ソプラノ | 13″ | 21″ | G-C-E-A |
| コンサート | 15″ | 23″ | G-C-E-A |
| テナー | 17″ | 26″ | G-C-E-A |
| バリトン | 19″ | 30″ | D-G-B-E |
4つのサイズがどう違うのか、どれを選べばいいのかはウクレレのサイズ比較ガイドで詳しく紹介しています。
たいていの場合、弦のパッケージにスケール長や全長が書かれています。書かれていなくても、対応するウクレレのタイプは載っているはずです。この記事では弦の種類ごとに、できるかぎりサイズの合う弦へのリンクを載せておきました。
ウクレレの弦の種類
| 素材 | 音の傾向 | 向いている場面 | 注意点 | 主なブランド |
|---|---|---|---|---|
| ナイロン | 温かく伝統的 | ほとんどの人、定番のウクレレらしい音 | 伸びるので最初はチューニングし直しが必要 | Aquila、D’Addario |
| フロロカーボン | より明るくクリア | 音の通り、屋外での演奏 | 少しだけ値段が高め | D’Addario、Worth |
| チタニウム | 明るく大きい音 | 音量と音の通りを上げたいとき | 指先には少しざらつく | D’Addario |
| ナイロンの巻き弦 | 温かく低音が豊か | テナーとバリトンの低音弦 | 指のこすれ音が出ることがある | セットで販売 |
| 金属の巻き弦 | より深く豊かな響き | 大きめのウクレレと低い音 | こすれ音が出ることがある | セットで販売 |
| スチール | 大きく金属的な音 | バンジョーウクレレとハイブリッドのみ | 普通のウクレレは傷むので使わない | 専門メーカーのみ |
ウクレレの弦の大半はナイロン系のポリマーでできています。あのウクレレらしい音を出してくれるのがこのタイプです。これがいちばんいいウクレレの弦だという人も多くいます。とはいえ、ほかにも面白い選択肢がいくつかあります。以下に、それぞれの種類をまとめました。
ナイロン弦
先に触れたとおり、いちばんよく使われているのがこの弦です。ただしナイロン系ポリマーにも種類がたくさんあり、それによって音も変わります。つまり、同じナイロン弦でもブランドごとに響きが違うということです。安価な弦は押出成形でつくられます。溶かしたナイロンポリマーを、決まった直径の穴から押し出す方法です。高価な弦も同じ工程を通りますが、そのあとに研磨をかけて、太さをより均一に仕上げています。

ナイロンは時間とともに伸びるので、ウクレレをチューニングし直す必要が出てきます。湿度の影響は受けませんが、温度が変わると伸び方も大きくなったり小さくなったりします。質のいいナイロン弦としていちばん名前が知られているのはAquila(ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン)とD’Addario(ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン)です。どちらも安定感と耐久性があり、温かく伝統的なウクレレの音を出してくれます。
フロロカーボン弦
こちらもポリマーの一種で、もともとは釣り糸に使われてきた素材です。ナイロンより明るい音が出るうえ、この素材は温度の影響を受けにくいので、気温の変化が大きい屋外でウクレレを弾く機会が多い場合にぴったりです。この弦をつくっているブランドでいちばん有名なのはD’Addario(ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン)で、安い代替品を選ぶのはおすすめしません。

チタニウム弦
モノフィラメント(単線)のこの素材は、強度と耐久性があり、ナイロンより少し明るい音(フロロカーボンに近い響き)で、音の通りと音量も上がります。指先には少しざらつきを感じるかもしれません。かつてはMartinもつくっていましたが、いまはやはりD’Addarioがチタニウム弦の市場をリードしています(ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン)。

ナイロンの巻き弦
ナイロンの芯にポリマーの巻き線を巻きつけた弦で、テナーやバリトン向けのセットに、低いほうの2本として入っていることが多いです。この弦は指がこすれる音が出ることがあり、それを嫌う人もいます。

金属の巻き弦
低い音や大きめのウクレレによく使われる弦です。巻き線の素材は銅かアルミニウムが一般的です。こちらも少しこすれ音が出ることがあります。

スチール弦
スチール弦がウクレレに使われることはめったにありません。スチール弦を前提につくられた楽器(バンジョーウクレレ、ギターとウクレレのハイブリッド、ドブロとウクレレのハイブリッドなど)でないかぎり、使うのはやめておきましょう。表板やブリッジ、ネックにかかる張力が強すぎて、楽器を傷めてしまう可能性が高いからです。
結局どのウクレレの弦を選べばいい?
これには正解がありません。同じセットの弦でも、ウクレレが違えば響き方はまるで変わります。自分の楽器と弾き方に合うセットを探してみてください。幸い、ウクレレの弦は最高品質のものでもそれほど高くないので、いろいろな種類やブランドを試せます。私自身は昔ながらのAquilaのウクレレ弦シリーズが好みで、もちろんスポンサー料をもらって書いているわけではありません!とはいえ、最後は好みしだいです。
いちばん温かい音が出るウクレレの弦は?
いちばん温かいのはナイロン弦で、私のおすすめはAquila New Nylgutです。手ごろな価格で、昔ながらのウクレレらしい音が出ます。温かさに加えて低音の厚みも欲しい場合は、Low-Gが巻き弦になっているセットを選びましょう。とくにテナーとバリトンでは違いがはっきり出ます。フロロカーボン弦はその対極で、より明るくクリアな響きになります。
サイズ別のおすすめウクレレ弦
| サイズ | おすすめのセット | 理由 | |
|---|---|---|---|
| ソプラノ | Aquila New Nylgut、ソプラノ用 | 温かく定番の音、迷ったらこれ | 価格を見る |
| コンサート | Aquila New Nylgut、コンサート用 | バランスのいい万能型 | 価格を見る |
| テナー | Aquila New Nylgut、明るさが欲しければWorth Clear | 大きなボディで低音がより豊かに | 価格を見る |
| バリトン | Aquila Baritone (DGBE) | DGBEチューニングに合った太さ | 価格を見る |
ウクレレの弦についてよくある質問
テナーウクレレにいちばん合う弦は?
温かく伝統的な音が欲しいなら、Aquila New Nylgutのテナー用が定番です。もっと明るく大きな音のテナーにしたい場合は、Worth ClearやD’Addarioのようなフロロカーボン弦のセットを試してみてください。セットがテナー用のサイズかどうかだけは確認しましょう。
ソプラノウクレレにおすすめの弦は?
Aquila New Nylgutのソプラノ用なら、定番の明るく陽気なソプラノらしい音になります。もう少し粒立ちとサステインが欲しい場合は、フロロカーボン弦のセットもよく合います。
ナイロン弦とフロロカーボン弦の違いは?
ナイロン弦は温かく、昔ながらの響きです。フロロカーボン弦は明るくて音がよく通り、気温が変わっても状態が安定しているので、屋外で弾くときにも心強い選択肢になります。
ウクレレの弦はどのくらいの頻度で交換する?
音がくすんできたり、変色してきたり、チューニングが保てなくなったりしたら交換のタイミングです。手順はウクレレの弦の交換ガイドにまとめています。ふだん趣味で弾く程度なら6〜12か月ごと、毎日弾く方や人前で演奏する方はもっと早めになります。
ウクレレの4本の弦は何と呼ぶ?
顔にいちばん近い上の弦から下に向かって、標準のウクレレはG、C、E、Aにチューニングします。このGはたいていHigh-Gで、ウクレレらしい明るく弾むような音はここから生まれます。弦はサイズごとに組み合わされたセットで売られているので、1本ずつ選ぶのではなくセットで買う形になります。
初心者におすすめのウクレレの弦は?
自分のウクレレのサイズに合ったAquila New Nylgutのセットが、最初の1組としてはいちばん選びやすいです。値段が手ごろで扱いやすく、定番の温かい音が出ます。好みがわかってきたら、WorthやMartinのようなフロロカーボン弦を試して、より明るくクリアな響きを味わってみてください。
新しい弦を張って、音を合わせるまで
新しい弦は、張ってから数日かけて伸びきるまで落ち着きません。手順はウクレレの弦の交換ガイドに沿って進め、そのあと無料のウクレレチューナーで音程を合わせてください。最初の数日は、こまめにチューニングし直すことになります。
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I want to move away from re-entrant tuning. I wish to use a nylon (not wired) low G string on my Tenor Ukulele. What size string can I use and still use a safe tension?
where can I get low strings for a tenor uke?
Aquila is like the default one. D’addario is more upscale and slightly more expensive.
I’ve had the same strings for almost the whole time I’ve been playing uke. If I ever get to buying some i’ll refer to this thanks. (:
Existen cuerdas para ukelele barítono afinación GCEA y con bola final
Gracias por responder
Hello Suport, i bought also the best baritone strings for my Uk, thanks for the tips”D’Addario EJ88B Bariton-ukulelesnaren, Nyltech, set van 4 snaren, 1 verpakking